レファレンスサービス

レファレンスサービスとは

レファレンスサービスとは、利用者が学習・研究活動をすすめるうえで必要な資料や情報を効率的に利用できるよう相談に応じるサービスのことです。
2階レファレンスカウンターではおもに以下のようなサービスを行っています。気軽に質問・相談をお寄せください。

  • 図書館の利用案内(資料がどこにあるかわからない、探し方がわからない など)
  • 蔵書検索(OPAC)の利用法
  • 各種データベースの利用法
  • 資料の所在調査
  • 資料の書誌的事項の調査
  • 特定事項の調査
  • 特定のテーマについての文献検索支援
  • 学外図書館への所蔵調査、貸借・資料複写依頼等の申し込み受付
  • 他情報機関の資料閲覧のための紹介状発行

図書館相互協力

図書館相互協力担当の方へ

熊本学園大学付属図書館では、産業経済研究所、海外事情研究所、社会福祉研究所の資料も利用可能な資料がございます。本学の蔵書検索(OPAC)で資料の形態と所蔵場所をご確認ください。
(※個人・企業から直接のお申込は受付できません。ご了承ください。)  

  • 申込方法

ILL相殺館は、ILLシステムでお申し込みいただけます。

(3月は受付を停止しております。ご了承ください。)

各種図書館(室)、学術機関は、FAX/郵送でお申し込みいただけます。
資料送付先を明記の上、貴館の様式でお送りください。

 〒862-8680
 熊本県熊本市中央区大江2丁目5番1号
 熊本学園大学付属図書館 レファレンス係
 TEL…096-371-8047(1700)
 FAX…096-362-5967

【現物貸借】
・館内閲覧のみ
・往復期間を含め1カ月の貸出
・料金のお支払いは郵便振替/着払い

文献複写】
・料金のお支払いは郵便振替のみ
・電子複写、マイクロリーダーの複写1枚40円で白黒のみ

経理の都合上、年度末の郵便振替でのお支払いは、2月末日が入金期限となります。 

レファレンスブック(参考図書)とは

レファレンスブックとは資料や事柄など何かを調べるための本で、その一部分を読むだけで、利用者の目的が達成されるように編集されたもので、参考図書ともいいます。どのレファレンスブックを利用すればいいかわからないときは、カウンターにおたずねください。

【例】 辞書・事典・白書・年鑑・統計書・便覧・目録・索引・地図など

なお、レファレンスブックは多くの人が頻繁に利用するため2階参考図書コーナー(赤ラベル)は貸出し禁止になっています。館内でご利用ください。
また、政府刊行物(白書や統計など)は、インターネット上で全文無料公開されている場合もあります。

データベース・電子ジャーナル・電子ブック

ネットワークを利用して、学内のどこからでも利用することができます。
また、一部は学外からでも認証画面経由で利用が可能です。(学内者限定)
詳細は、『データベース』『電子ジャーナル/電子ブック』のページをご覧ください。

レファレンス事例集 

レファレンス協同データベース*から、レファレンス事例を検索することができます。

レファレンス協同データベース 
レファレンス事例一覧 (熊本学園大学付属図書館のレファレンス事例を一覧で見ることができます)

*レファレンス協同データベースとは…
国立国会図書館が全国の図書館と協同で構築している調べ物のためのデータベースです。全国の図書館等で日々行われているレファレンスサービスの記録や情報の調べ方などを図書館員がデータベースに登録し、そのデータをインターネットを通じて提供しています。