お知らせ

【終了】図書館における教育・学修支援実態調査のアンケート実施について

熊本学園大学付属図書館では、サービス向上のために学生・院生・教員の利用動向を調査し、ニーズを把握することを目的としてWebアンケートを実施します。
所要時間は10分程度です。
アンケートで取得した結果は、図書館サービスの向上を目的として利用し、それ以外に使うことはありません。
主旨をご理解いただき、回答にご協力ください。
よろしくお願いいたします。

【アンケート目的】
大学図書館は、大学組織の一部であり、学生と教員(研究者)を主たる利用対象者として必要な学術情報を効果的に提供することを目的としている。
近年の大学を取り巻く環境の変化や学修スタイルの変化に伴い、従来の学修支援から能動的な学修支援(アクティブラーニング)への転換が求められている。
本学図書館においても、平成25年度にラーニング・コモンズフロアを設置し、館内をゾーニング化した。グループ同士の学びや授業での活用といったアクティブラーニングに関する取り組みを積極的に支援したことで、入館者や施設利用が年々増加するなど、図書館全体の活性化に繋がった。
教育の質向上と学修支援の充実を図ること、学修環境の充実に資する学術情報基盤を整備し、課題解決や自主的な図書館利用促進、到達目標となる教育研究及び学修の成果へと繋げていくことをふまえ、本アンケートを実施し、現状の分析と継続的な効果の測定を目的とする。

【アンケート実施期間】
平成30年1月5日(金)~2月3日(土) 終了しました

【アンケート対象者】
本学学生・院生・教員

【アンケート回答サイト】
学生ポータル、メールにて配信

【結果報告】
2月末に掲示物・HPにて報告

【問合せ先】
図書館レファレンス係
E-Mail: ref@kumagaku.ac.jp