お知らせ

2025(令和7)年度 熊本学園大学付属図書館における教育・研究及び学修支援実態調査のアンケート実施について

 

熊本学園大学付属図書館では、サービス向上のために学部生・大学院生・教員の利用動向を調査し、ニーズを把握することを目的としてWebアンケートを実施します。
所要時間は5分程度です。
アンケートで取得した結果は、図書館サービスの向上を目的として利用し、それ以外に使うことはありません。
主旨をご理解いただき、回答にご協力ください。
よろしくお願いいたします。

【アンケート目的】
大学図書館は、大学組織の一部であり、学生と教員(研究者)を主たる利用対象者として必要な学術情報を効果的に提供することを目的としている。
近年の大学を取り巻く環境の変化や学修スタイルの変化に伴い、従来の学修支援から能動的な学修支援への転換、そして図書館のDX推進(新しい「デジタル・ライブラリー」の実現)に向けて検討が始まったところである。現在の図書館は、熊本学園創立50周年記念事業の一環として1995(平成7)年4月1日に開館し、今年で30年という節目の年を迎えた。この間、ラーニング・コモンズフロアの設置や熊本地震による大幅改修、コロナ禍を経て現在に至っている。

教育の質向上と学修支援の充実を図ること、学修環境の充実に資する学術情報基盤を整備し、課題解決や自主的な図書館利用促進、到達目標となる教育研究及び学修の成果へと繋げていくことをふまえ、本アンケートを実施し、現状の分析と継続的な効果の測定を目的とする。

【アンケート実施期間】
2025(令和7)年12月17日(水)~2026(令和8)年1月16日(金)


【アンケート対象者】
本学学部生・大学院生・教員

【回答方法】
ポータルサイト内「アンケート」


【結果報告】
2月末に掲示物・HPにて報告

【問合せ先】

図書情報課 受入・閲覧係

lib-soumu@kumagaku.ac.jp